中城城跡(なかぐすくじょうあと)は沖縄県中頭郡中城村にある城跡。14世紀ごろから築かれ、石垣などの遺構が残る。ユネスコの世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)に含まれ、沖縄では首里城(100番)、今帰仁城跡(98番)とともに日本100名城(99番)にも選定されている。場所を占有する撮影、営利目的...[Read More]
今帰仁城(なきじんじょう/なきじんぐすく)跡は沖縄県国頭郡(くにがみぐん)今帰仁村(なきじんむら)にある城跡。13世紀ごろからの歴史があり、標高約100メートルに位置する山城。堅牢な石垣などの遺構が残る。沖縄県最大の城(グスク)ユネスコの世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)にも含まれ、日本10...[Read More]
首里城公園は那覇市にある都市公園で、琉球王朝の城跡。2019年10月の大規模火災で、復元されていた正殿、北殿、南殿が全焼してしまったが、守礼門など火災を免れた重要な史跡や施設は多数残っている。首里城公園ではこれらを周る「首里城復興モデルコース」を提案している。周辺には施設見学ができる泡盛の蔵元もいく...[Read More]
美浜タウンリゾート・アメリカンビレッジは沖縄県北谷町(ちゃたんちょう)美浜にあるリゾート地区。もともとは米軍基地の飛行場跡地で、追加で埋め立て造成した土地に作られている。広大な敷地に、アメリカの雰囲気がある飲食店や雑貨店、観覧車、映画館、ショッピングセンター、美術館、ホテルなどが並ぶ。海に近く、夕陽...[Read More]
沖縄県立博物館・美術館は、那覇市にある県立のミュージアム(2007年11月開館。通称:おきみゅー)。博物館と美術館の機能を持ち、沖縄の歴史・文化・芸術について楽しめる複合施設になっている。収蔵数は沖縄で最多。ショップでは限定品も扱っている。サイト内で1DAYパスを購入できる。 (情報は更新され...[Read More]
ナゴパイナップルパークは株式会社名護パイン園が運営するパイナップルをテーマにしたテーマパーク。もともとパイナップルの販売所で平成4年よりテーマパーク化。駐車場からパークへ移動するためのパイナップルトレイン乗車と、パーク内を自動で進むパイナップル号での見学ができる。あとはパイナップルのパフェや関連商品...[Read More]
識名園は那覇市にある琉球王朝の庭園(復元)。かつては琉球王家最大の別邸で、国王一家の保養や外国使臣の接待などに利用された。国の特別名勝でユネスコ世界遺産(琉球王国のグスク及び関連遺産群)にも含まれる。敷地内に湧く「育徳泉(いくとくせん)」に生える紅藻類「シマチスジノリ」は国の天然記念物(wikipe...[Read More]
ビオスの丘は沖縄県のうるま市にある自然をテーマにしたテーマパーク。ビオスはギリシャ語で生命を意味する。水牛車やロードトレインに乗ったり、園内中央にある大龍池には沖縄特有の水性動植物が生息しており、貸しカヌーやガイド付きのカヌー体験や平船(立ってのパドルをこぐボード)体験、30分毎に出発しているガイド...[Read More]
OKINAWAフルーツらんどは名護市にある熱帯の果物のテーマパーク。様々な熱帯の珍しい果実が木に実っているのを見ることができるフルーツゾーンだけでなく、カラフルな鳥たちがいるバードゾーンや、蝶が飛び交うバタフライゾーンもある。インコを腕にのせてシロップを上げる体験もできる。もちろんん、カフェではジュ...[Read More]
琉球村は沖縄県恩納村(おんなそん)にあるテーマパークで、登録有形文化財の古民家群の観賞や、貸衣装での撮影、サーターアンダギー作りや三線作りなど数々の工芸体験、エイサーショーの入ったパレード、その他多くのイベントも行われている(多幸山株式会社が運営。1982年開村)。体験プランによっては7時間を超える...[Read More]
沖縄こどもの国は沖縄市にある県内唯一のこどもの国で、動物園(琉球列島の珍しい動物やライオンやキリン、ペリカンなど世界の動物もいる)、ワンダーミュージアム(こども向けの体験型科学館の要素がある)、チルドレンセンター(講座スペースやボランティア受付などがある)の3つの施設からなる。イベントなど参加型企画...[Read More]